UVレジンスターターキットで初めての鉱石作り

こんばんわ、娘子です。

お店でUVレジンスターターキットを見つけたので、思い切って買ってみました!

前々からUVレジンは簡単と聞いていましたが、「初めてでも本当にできるのか?」「何を揃えたらいいのか?」など、いろいろ気になって始められずにいた娘子の背中をそっと押してくれるものでした。

娘子は透明なものが好きなので、青っぽい透けた鉱石を作ってみたいと思います(^^

UVレジンスターターキットの中身

  • UV&LEDライト(6W)
  • シリコンレジン型(トップホールパーツ4種)
  • レジンアクセサリー作り(基本編)
  • レジンアクセサリー作り(応用編)
  • 月の雫(ハード)→UVレジン液
  • ホログラム(乱切り)
  • ホイル(ゴールド)
  • 宝石の雫(シアン)→着色剤
  • 宝石の雫(パールキスカ)

いろいろ入っています(^^

その中でも一番大事なのが、UV&LEDライトですね!
これがないとUVレジン液を固められないので、必須です。

UVレジンスターターキットを買う人は、ライトのために買うといっても過言ではないかなと思います。
今回、キットに入っていたライトがとてもコンパクトなので、本当に固まるのか心配でしたが、全然大丈夫でした。

あとは、UVレジン液と型があれば、何か作れるようになります♪

UVレジンを始める前の準備

今回はUVレジンスターターキットに入っていた以下のものを使ってみたいと思います。

  • UV&LEDライト(6W)
  • シリコンレジン型(トップホールパーツ4種)
  • 月の雫(ハード)→UVレジン液
  • 宝石の雫(シアン)→着色剤

あと、作業台にはクリアファイルがよいという情報をGETしたので、用意しました。

この時点では、気づかなかったので写真に含んでいませんが、爪楊枝とサランラップも使いました。

UVレジンで鉱石を作ってみる

やっと作り始められます(^^

今回は初めてなので、鉱石の型で色のついたUVレジン液を固めてみたいと思います。

ちなみにUVレジン液を固めることを「硬化する」というようです。
なんかかっこいいです(笑)

早速、型にUVレジン液を流し込みます。

UVレジン液は、思ったより、とろ~っとしています。
ゆっくり型になじんでいきます。

透明なUVレジン液に色を付けるのは、着色剤ですが、いきなり垂らすとどれくらいの濃さになるのか謎だったので、サランラップの上に出し、爪楊枝で少しずつ混ぜてみました。

下の方が濃くなるように、型の下の方に爪楊枝で色を入れ、まぜまぜ・・・シリコンの型に傷つけないように気を付けて混ぜました。

そして、初めての硬化です!

固まるのかな?(ドキドキ)

あとで知りましたが、UV&LEDライトの光はあまり見ない方がいいようなので、実際に作業をするときは気を付けてください(^^;

型を裏返して、裏からもライトを当てます。

説明書で似たようなものを参考に表から60秒、裏から60秒ライトを当てました。

このUV&LEDライトは、60秒または90秒間点灯するボタンがあるので、便利です。

・・・固まったかな?

爪で叩くとコツコツしているので、どうやら無事に固まったようです(^^

すぐに取り出そうとしましたが、固めた直後は熱いです!

しばらく待ってから、型から取り出しました。

特にくっつくことなく、ぷりっと取れました!

透明感も色も、とてもキレイです♪

近くで見ると、波々した模様がついていたり、泡とか入っていますが、UVレジンすごいです!

めちゃくちゃ簡単でした!

UVレジンスターターキットには、アクセサリーにするパーツは入っていないので、さっそく買いに行こうかなと思います。

UVレジンのあとかたづけ

UVレジン液は化学薬品なので、硬化してから捨てるのが正しい処理方法のようです。

爪楊枝とサランラップについたUVレジン液は硬化してから捨てました。

今回はほぼ型に直接UVレジン液を流し込んだだけなので、あまりゴミ(?)がでなくてよかったです。

UVレジンの感想

おもしろいです!

UVレジン液を流し込んで固めただけですが、思いのほかキレイにできて感動です♪

鉱石の型以外にも、いろんなシリコンレジン型がお店に売っていたので、流し込んでみたくなりました(笑)

また何か作ってみたいと思います(^^

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする