小田原「鈴廣かまぼこの里」であげかまぼこ手づくり体験をしました

こんばんわ、娘子です。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

今年ものんびり更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします(^^

今年最初の更新は「あげかまぼこ」です。

小田原の「鈴廣かまぼこの里」であげかまぼこ手づくり体験ができます。

以前、「かまぼこ・ちくわ手づくり体験教室」に参加したことがあり、とても楽しかったので、今回は「あげかまぼこ手づくり体験教室」に参加することにしました。

事前にホームページで予約をしてから、当日「鈴廣かまぼこの里」に向かいました。
一応、当日でも席が空いていれば参加できるようです。

始めの写真のとおり、娘子は箱根登山鉄道の風祭駅から向かいました。

風祭駅のすぐ前に「鈴なり市場」があります。直結です。

お正月に行ったので、門松がありました。

 

ちょうど、鈴廣かまぼこのマスコットキャラ「グッちゃん」がいました。
かわいいですね(^^

何のキャラがもとになっているのか調べたところシログチでした。
シログチは魚の名前です。

「夢は美味しい蒲鉾になること」

・・・グッちゃん!?
思いがけず衝撃的なキャラ設定でした。

「鈴なり市場」を通り抜け、右に曲がり「鈴廣蒲鉾本店」と道を一本渡ったところに「鈴廣かまぼこ博物館」があります。

かまぼこ博物館に入ると、すぐに受付カウンターがあります。

そこで「あげかまぼこ手づくり体験教室」の受付をし、料金を支払いました。
ちなみに、参加料は1人1,000円(税別)です。

会場は、かまぼこ博物館3階ということなので、階段で上っていきました。

途中、2階から1階が見えたので写真を撮ってみました。
右側に入り口があります。

手前はお土産エリア、左側はかまぼこについて楽しく学べるエリア、奥の方に「かまぼこ・ちくわ手づくり体験教室」のエリアがあります。

写真には写っていませんが、さらに左側には職人さんがかまぼこをつくるところが見れるようになっています。
娘子はタイミングが合わず見れませんでした(^^;

かまぼこ博物館3階に到着です。

「あげかまぼこ手づくり体験教室」は、「かまぼこキッチンラボ」で開催しています。

時間が来るとアナウンスで指示があります。

帽子とエプロンをつけ、いざ「かまぼこキッチンラボ」へ!

「かまぼこキッチンラボ」の内側に棚があるので、上着や荷物を入れることができます。

席には材料と道具が用意されていました。

袋の中には、あげかまぼこの材料のすり身が入っています。

魚の種類はもちろんグチです。

始めにスタッフのお姉さんが、実際に作成しながら、作業手順を説明してくれました。

作業手順はモニターに映し出されているので、どの席でも見やすいです。

体験時間が30分のものなので、かまぼこづくりのときより簡単かなと思います。

ざっくり作業手順を説明すると、以下のような感じでした。

  1. すり身に具材を混ぜる
  2. シートの上で形をつくる
  3. 串をさす
  4. スタッフのお姉さんに揚げてもらう
  5. 待ち時間でカップをデコレーション
  6. あげかまぼこを受け取る

具材は5種類(とうもろこし、にんじん、干しえび、枝豆、ゴマ)ありました。

娘子はキャラものをつくろうと思っていたので、色で邪魔しないよう干しえびのみにしました。

揉み込んだら、袋の端をはさみで切り、竹シートの上に半分ずつ出します。

形を整えるとき、手にすり身が付かないように、霧吹きで水をかけてから形を整えます。

いかがでしょうか?

左側は有名なLINEキャラ、うさまるを目指しました。

右側は・・・(泣)
見えないかもしれませんが、イノシシです。

かわいくつくりたいと思うとやはり時間が・・・!
慌てつつ、しかし丁寧にがんばって作成しました。

竹シートの方向が、縦横合っていないあたりで慌しさが伝わるでしょうか?(笑)

揚げに持っていったのは一番最後になってしまいました。

揚げを待っている間に透明カップにマジックでデコレーションしました。

その間に、あっという間に揚げあがりました。

できあがったあげかまぼこを受け取ったら体験終了です!

実際にかまぼこづくりに使用しているお水のペットボトルをいただけました。

「かまぼこキッチンラボ」の外に移動し、早速記念撮影です。

いい感じにできましたヽ(*^▽^*)/

思ったより、揚げても変化がなく大満足の仕上がりでした!

見た目もですが、お味もとてもよかったです♪

干しえび味のあげかまぼこ・・・最高です!

もっと食べたいです。

あと3、4回参加したいくらい(笑)

とても楽しい体験ができてよかったです(^^

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