こんばんわ、娘子です。
何か簡単に少ないご飯を炊く方法がないか探していたところ、ダイソーの炊飯マグを見つけました!
電子レンジで簡単にご飯を炊けて、そのまま炊飯マグから食べられるということなので、早速試してみたくなり、炊飯マグ(324円)と計量カップ(108円)を買ってきました。
炊飯マグの開封の儀
炊飯マグの箱を開けると、さっそくフタがありました。
フタを取り出すと、炊飯マグ本体がでてきました。
パーツはこれだけです。シンプルです!
測ってみたところ、直径11cm、高さ9.7cmくらいでした。
取っ手を含めると横14.5cm、フタを含めると12.5cmくらいでした。
材質はストーンウェア(炻器)なので、見た目の印象より重めの567gでした。
ちなみに、炊飯マグの色は黒とベージュがあります。
お店には両方売っていましたが、娘子の中では、黒の方がおいしく炊けそうなイメージなので黒を買いました(^^
炊飯マグのご飯の炊き方
炊飯マグの箱にご飯の炊き方が書かれていました。
手順を見ると、お米を30分吸水したり、蒸らしたりと意外と時間がかかりそうです。
しかし、娘子は早く食べてみたかったのと、今後使用するときも早く食べたいと思い、思い切って色々と手順をけずってみることにしました。
娘子の試した手順
- 炊飯マグに無洗米150gと水180mlを入れて、600Wで5分50秒加熱する。
- 加熱後、約10分蒸らす。
最初から思い切りました(笑)
成功すれば15分50秒でご飯が食べれます。試さない理由がありません。
手順の電子レンジの時間が500Wで書かれていましたが、家には600Wの電子レンジしかないため、どうしたらいいのか調べたところ、電子レンジの加熱時間変換を計算してくれるサイトがありました。助かります!
その結果、500Wで7分は、600Wで5分50秒でした。
炊飯マグを使ってみる
まずは、材料を準備します。
最短の時間を試すので、材料は正確に量りました。
どうやら、無洗米150gは1合より若干少ないようです。
水180ml(180g)は1合でピッタリでした。意外です!
炊飯マグに材料を入れました。
フタをした炊飯マグを電子レンジに入れ、5分50秒をセットし、スタート!
わかりにくいですが、電子レンジで加熱中です。
・・・5分50秒後、電子レンジの扉をあけたら!
わーーーーー!!!
すごい吹きこぼれていらっしゃる!?!?!?
確かに注意書きがありましたが、炊飯マグって、こんなに吹きこぼれるものなのでしょうか!?
600Wの電子レンジで加熱したせいでしょうか!?
とにかく驚きが隠せません!
・・・救助しました。10分待ちます。
その間に電子レンジのトレイを掃除しました(笑)
10分後、フタをあけたら・・・!
おおー!確かにご飯が炊けています!\(^▽^)/
まぜまぜ~
食べてみたところ・・・あれ?
喜んだのもつかの間、だいぶ硬めでした(^^;
娘子は硬めのご飯が好きですが、これは硬すぎでした。(芯が残っている?)
今回は、炊飯マグから直接食べてみたかったので、がんばりました。
しかし、あとから一部をおかゆにして食べればよかったのかもしれないと思いました。
次回がんばります!
炊飯マグまとめ
残念ですが、今回はオススメできない結果に終わりました(^^;
思い当たる原因は「30分の吸水なし」「蒸らし時間不足」「無洗米」の3点でしょうか。
あとから気づいたのですが、無洗米は通常の白米より水の量を多めにしないといけないものでした。
調べたところ、「白米:水→1:1.2」で、「無洗米:水→1:1.4~1.5」でした!
だから、書かれている材料が「白米:水→150g:180ml」なんですね。
今回の場合は「無洗米:水→150g:210~225ml」が正解だったようです。
しかし、だいぶ吹きこぼれがあったのと、少し量が多かったので、次回は「無洗米:水→1:1.5→120g:180ml」に量を調整してリトライしてみたいと思います(^^